当社では独自のR&Dによる科学的根拠を持った技術開発により、業務用及び個人用の健康・美容機器、業務用及び個人用の化粧品、栄養機能性食品等を中心にした製品の企画・開発・製造を行っています。 R&Dは主に、研究時点では製品化の見通しが無い基礎研究、また基礎技術開発から製品化への応用を目指す応用研究、応用研究で得た結果とマーケットニーズを踏まえ製品開発を目指す商品化研究、の3分野に分かれます。
当社ではこの全てを、当社研究チームと提携協力機関との連携により行っています。 当社の開発した特許技術である美容領域のエレクトロポレーション導入の基本技術と育毛技も、このシステムにより生まれました。
当社では、製品開発段階において第三者医療機関の協力により、一般被験者に対する有用性試験を実施しており、美容効果に関するエビデンス(科学的根拠)を取得しています。
R&Dの実績(特許情報)
エレクトロポレーション導入の基本技術に関する特許
- 特許番号 特許第5397974号
- 発明の名称 薬物投与装置
天然由来成分の組合せによるトレチノイン療法の代替組成物に関する特許
- 特許番号 特許第5863225号
- 発明の名称 美肌用組成物
特殊ローラーによるセルライト除去及び筋膜リリース装置に関する米国特許/中国特許
- 特許番号 US 10,675,211 B2/ZL 2016 8 0032824.4
- 発明の名称 COSMETIC DEVICE/美容器
エレクトロポレーション導入の育毛技術に関する特許
- 特許番号 特許第5397975号
- 発明の名称 育毛剤導入装置
特殊ローラーによるセルライト除去及び筋膜リリース装置に関する特許
- 特許番号 特許第6175636号/特許第6875225号
- 発明の名称 美容器
ホスファチジルコリン経皮吸収製剤に関する特許
- 特許番号 特許第6940889
- 発明の名称 ホスファチジルコリン経皮吸収製剤
R&Dによる開発商品一例
当社では、各大学研究室との産学連携により、健康・美容機器開発へ応用可能な新技術の開発並びに化粧品・栄養機能性食品開発へ応用可能な天然由来素材の持つ新作用の発見等を目的にした共同研究及び大学保有特許のライセンス実施等に取り組んでいます。 また、当社開発製品の持つ有用性調査のため、エビデンス(科学的根拠)取得を目的とした共同研究並びに有用性試験等を多数実施しております。
産学連携の実績
「双極型電気穿孔器 E-polationの研究」
- 明星大学理工学部化学科教授
- 上田 豊甫(理学博士)
- イーポレーション・シリーズ
「フコキサンチンとフコキサンチノールによる血管新生とシワ抑制効果に関する研究」
- 国立京都大学大学院教授
- 菅原 達也(農学博士)
- イーピーエッセンス・FXプラス / EGFXブライトクリーム
「NARLSONICとラズベリーケトン併用によるヒトへの抗肥満作用に関する研究」
- 熊本県立大学大学院教授 (現・龍谷大学教授)
- 鈴木 公(医学博士)
- ナール ピー スリム・シリーズ / ラズベリースリム
産学連携による開発商品一例