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レセルボディを使用した有用性試験結果

エビデンス

レセルボディを使用した有用性試験

一般から被験者を募り、レセル ボディのセルライトケアに関する有用性試験を実施しました。写真画像、体組成分析のほか、超音波真皮画像計測装置「ダーマラボ」を使い、レセル ボディによるトリートメントの有用性をビジュアル化し計測しています。

計測装置

ダーマラボ inBody

調査方法

 

被験者① YM(Age:48) ID:LB006   (2015.09.30~2015.11.04迄 計20回トリートメント)

  採寸(cm) InBODY
計測日 二の腕 へそ周り へそ上 へそ下 ヒップ  太もも上部 太もも中央 ふくらはぎ 体脂肪率(%) 体脂肪量(kg) 骨格筋量(kg) 体重(kg) 身長(cm)
2015.9.30 30.5 29.7 83.2 73.9 87.7 98.1 56.8 57.8 45.8 47.2 36.5 37.3 31.0 19.6 23.5 63.4 163.0
2015.11.4 29.4 28.8 81.2 72.2 83.9 96.0 55.8 55.9 42.6 43.8 35.6 36.4 30.3 19.1 23.5 62.9 -
-1.1 -0.9 -2.0 -1.7 -3.8 -2.1 -1.0 -1.9 -3.2 -3.4 -0.9 -0.9 -0.7 -0.5 0.0 -0.5 -

 

 

 

被験者② KR(Age:48) ID:LB007   (2015.09.30~2015.11.04迄 計20回トリートメント)

  採寸(cm) InBODY
計測日 二の腕 へそ周り へそ上 へそ下 ヒップ  太もも上部 太もも中央 ふくらはぎ 体脂肪率(%) 体脂肪量(kg) 骨格筋量(kg) 体重(kg) 身長(cm)
2015.9.30 28.8 27.9 80.8 70.6 84.1 99.0 60.8 60.3 54.4 55.0 38.1 37.7 35.2 21.8 21.4 61.9 164.0
2015.11.4 27.8 27.3 75.3 67.8 79.8 97.8 57.9 58.3 51.2 51.3 36.2 36.0 33.9 20.4 21.3 60.1 -
-1.0 -0.6 -5.5 -2.8 -4.3 -1.2 -2.9 -2.0 -3.2 -3.7 -1.9 -1.7 -1.3 -1.4 -0.1 -1.8 -

 

 

 

『LECELL BODY/レセル ボディ(調査装置)』を用いて実施した本有用性調査の結果、4 週間という短期間においても、10名中8名の被験者にセルライトの解消並びにサイズダウンの効果を確認できたことから、調査装置の使用によりダイエット効果が得られることが示された。

各被験者は食事制限や過度な運動などを強いられることなく、普段の生活の中に、調査装置によるトリートメントを取り入れ、規則正しい生活を心掛けた。今回の結果から、トリートメント部位には顕著にセルライトの減少が見られ、被験者の実感と採寸による実寸サイズの数値は比例した。

超音波真皮計測装置Derma Lab(ダーマラボ)の特徴は、「加齢による老化」「光老化」などによるダメージの程度をコラーゲン・スコアにより定量化すること、そして「セルライト」をビジュアル化することができ、トリートメント効果を図ることが可能なことである(下図参照)。

 

コラーゲン線維と絡みついた脂肪細胞が真皮層を圧迫して、その界面が凸凹になり、平らでなくなっていたものが、調査装置の使用により、圧迫状態が解かれ、真皮層と皮下脂肪との界面がほぼ直線状に改善された。殆どの被験者でこの現象が見られることから、調査装置における吸引&EMSマッサージによって、セルライトが減少ないし解消したものと考えられる。

今回のモニタリングにおいて、体脂肪率は概ねの被験者で顕著な低下が確認されていることから、調査装置によるセルライトケアが体脂肪量の減少に大きく関わったと考えられる。

以上のことから、調査装置『LECELL BODY/レセル ボディ』を使用したトリートメントにおいて、セルライトが顕著に減少ないし解消する効果が得られたこと、即ち、同装置は、セルライトケア初心者による個人使用でも、短期間で有用な実績を得ることができる非常に高効率且つ利便性の高い製品ということができる。

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